鬼滅の刃かんろじみつりの体重は?身長や年齢などプロフィールまとめ!

鬼滅の刃

鬼滅の刃の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)は女の子ですが、柱にもなれる位の強い剣士です。

アニメではまだあまり登場していない彼女ですが、原作ではたくさん活躍していました。

そんな蜜璃は強いだけでなく、容姿や性格も可愛く、人気のあるキャラクターですよね。

また、力もすごく強くて、食いしん坊だと言われています。

食いしん坊な割には細く見えますね。

そんな彼女は身長や体重ってどのくらいあるんでしょうか。

他のプロフィールや蜜璃のキャラクターはどんな感じなのか気になりますね!

そこで今回は、鬼滅の刃の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の身長や体重、プロフィールをまとめてみました。

 

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の基本プロフィール

鬼殺隊の中でも数少ない女性であり、柱でもある甘露寺蜜璃の基本プロフィールを紹介します。

  • 名前:甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
  • 階級:柱
  • 誕生日:6月1日
  • 年齢:19歳
  • 身長:167センチ
  • 体重:56キロ
  • 出身地:港区、麻布台(現在の地名)
  • 趣味:料理、メンコ(負け知らず)
  • 好きなもの:桜餅

女の子にしては背が意外と高いですよね。

体重が某美容クリニックで推奨されている、健康的な美容体型の体重とほぼ同じでした。

胸もかなり大きいですし、かなりナイスバディーと言えますね!

 

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)のキャラクター概要

甘露寺蜜璃はどんな人物なのか、さらにプロフィール詳細を見ていきたいと思います。

 

恋柱

甘露寺蜜璃は恋の呼吸法を使って戦う『恋柱』です。

鬼狩りの為の修行をして半年で隊士に合格しており、通常の人よりかなり早いと言われています。

17歳で隊士を目指し、19歳の時には柱となっているので才能がかなりあったということですね。

 

恋の呼吸は5種類の型があり、蜜璃しか扱えない特殊な日輪刀を使って斬撃を繰り出します。

刀は鞭のようにしなる長いリボンのような形をしているので、しまう時は折りたたんで鞘の中に収めているようですね!

 

煉獄さんの継子時代があった!?

恋の呼吸は炎の呼吸から派生して出来た呼吸です。

これには、煉獄杏寿郎の元で継子として修行していた時代があることが関係しています。

蜜璃は才能を見込まれ、炎の呼吸の修行をしていましたがなかなか習得できませんでした。

鬼との戦いの中で、自分らしい動き、戦い方からこの新たな型である恋の呼吸が生まれたようです。

 

蜜璃の特殊能力

甘露寺蜜璃の才能は人並外れた筋力と、体の柔らかさが特徴です。

 

人の8倍の筋力

一般的な人間の8倍の筋肉密度を持っているんだそうです。

見た目は華奢な女の子の腕に見えたとしても、大男並の筋力があるんだとか!

1歳2ヶ月で約15キロの漬物石を持ち上げ、母親は腰を抜かしたエピソードがあります。

木っ端微塵になるような攻撃を体に受けても、体の形を保っていられたことがあり、この筋力のおかげのようです。

筋肉量がすごいのに体重が標準なので、かなり特殊な筋肉であることがわかりますよね。

 

柔軟性

こちらも生まれつきなのか体の柔軟性に優れています。

この柔かい体と強い筋力でバネのような強い力や、俊敏な動きが可能になっているのでしょう。

日輪刀のしなりや、恋の呼吸の斬撃が出せるのも体の柔らかさあってのことのようです。

 

鬼殺隊に入った理由がまさかの!?

多くの隊士は家族や周囲の人を鬼に殺されてしまい、仇打ちや鬼を殲滅することを目的としている人がほとんどです。

そんな中、甘露寺蜜璃が鬼殺隊に入った理由がかなり特殊でした。

 

自分より強い殿方を探して入隊

蜜璃は人の8倍ある筋力や、体を維持するための大食いなどが理由でお見合いで振られています。

そのため、一時はその自分を隠して、おとなしい女性を演じて結婚をしようとしていたようです。

しかし、自分を隠して生きることが本当に幸せか疑問を持っていました。

そうして、ありのままの自分を受け入れてくれる相手を探そうと決意します。

その方法として選んだのが、自分よりも強い男の人を見つける=柱が一番強いので柱に会うため鬼殺隊へ入隊することだったようです。

しかも柱に会うためには、同じ柱にならないといけないため、努力をして柱になったとのこと。

鬼殺隊をどこで知ったのか不明ですが、婚活のためにそこまで頑張れる行動力、すごいですね。

 

自分らしくいられる居場所

鬼殺隊入隊のきっかけは自分より強い殿方探しでしたが、蜜璃にとって鬼殺隊は特別な場所のようです。

今まで蜜璃は、特異体質の自分を女性としても、人としても認めてもらえなかった人生でした。

しかし、鬼殺隊に入り蜜璃の才能をたくさんの人が皆が認めてくれ、必要としてくれています

親方様にも神様に特別に愛された人、自分が強いことを誇って良いと言れて本当に嬉しかったようです。

 

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)はどんなキャラ?

甘露寺蜜璃は性格も他の柱たちと違う部分が結構ありました。

鬼殺隊柱といえば、寡黙だったり、威圧感がすごかったり、豪快な性格の男性が多いですよね。

甘露寺はどんなキャラクターかまとめてみたいと思います。

 

蜜璃の性格

甘露寺蜜璃は非常に明るく純粋、そしてよく喋りよく笑います。

彼女の置かれている環境は、鬼と過酷な戦いをするような殺伐とした状況ですよね。

そんな中でも常に優しく人に接することができています。

鬼である禰豆子にも普通の女の子のように優しく接しており、禰豆子もとっても懐いていました。

また、天真爛漫で社交的です。

人見知りもないようなので、初対面の不死川玄弥にも屈託なく話しかけ、思春期の男の子が一言も喋れない事態となっていました。

あと案外考えなしに突っ走るところもあり、危ない目にもあっています。

少々アホの子気質もあり、柱合会議で説明がうまく出来ず、全部擬音で伝えてしまい、伊黒さんが頭を抱えました。

 

お色気担当?

甘露寺蜜璃の印象といえばやはり、大きく開いた胸と、短いスカートから見える太ももですね。

ニーハイソックスのような靴下を履いていることで、さらに太ももの絶対領域が光っています。

また顔も非常に可愛らしく、両目の下に泣きぼくろがあるためセクシーな印象も与えますよね。

一見お色気担当のような容姿をしていますが、蜜璃の性格がプラスされると、それだけではないおもしろキャクターにもなりますね。

 

隊服縫製員に騙された

甘露寺蜜璃の隊服は、彼女が望んで着崩しているわけではありません

隊服を縫製している隊員の趣味で作られていたのでした。

しかも素直な蜜璃は、胸や足の露出が恥ずかしくてたまりませんでしたが、これが正式と言われ信じてしまったようです。

現代だったら悪い人達に騙されてしまいそうな素直さで心配しちゃいます。

 

トキメキがとまらない

強い男性を探して鬼殺隊に入るだけあって、いつも何事にもときめいてキュンキュンしています。

場合によっては女性である胡蝶しのぶや、かなり年下の時透無一郎や、炭治郎にもキュンキュンしていました。

彼女のキュンポイントをいくつかまとめてみましょう。

  • 冨岡義勇が一人離れた場所にいるため、一人ぼっちで可愛い
  • 伊黒小芭内がネチネチ炭治郎に言うところを見て、蛇みたくネチネチしてて、しつこくて素敵
  • 不死川実弥にまた傷が増えているのを見て、傷が増えてて素敵
  • 胡蝶しのぶが静かに相手を諫めているのを見て、怒っているの珍しくてカッコイイ

これ以外にもいろんな場面でキュンキュンしています。

しかし、鬼が無差別に人を傷つけているときは、全くキュンとしないし好きじゃないと怒ったりもしていました。

何でもOKのように見えて、蜜璃基準はちゃんとあるようですね。

 

蜜璃の髪色の秘密

甘露寺蜜璃の髪の色も特徴がありますよね。

この髪の毛の色についても彼女らしいエピソードがありました。

なんと蜜璃のピンクと黄緑色の髪は『桜餅』を食べすぎて今の色になったそうです。

蜜璃は桜餅が大好物です。

7日間連続で毎日170個食べていたら髪の毛が桜餅色に変色したとのことですw

目も黄緑色になってしまってますね。

数が凄すぎて本当になりかねない気がしてきましたw

 

食欲が柱一

甘露寺蜜璃の食欲は実は柱一なんだそうです。

筋肉量の維持のため消費カロリー半端なさそうですよね。

お相撲さん二人分の食事より食べるとか。

師匠の煉獄さんも牛鍋弁当10個食べてましたけど、師弟揃って大食いなのは可愛いですね。

 

自家製蜂蜜

料理が趣味なだけあって、食材にもこだわりがあるんでしょうかね。

養蜂をして自家製蜂蜜でパンケーキを焼くこともあるそうです。

大食いの人やグルメの人は最終的に食材を自分で作ったりしますよね。

蜜璃もまさにその部類と感じましたw

 

まとめ

さて今回は、鬼滅の刃の甘露寺蜜璃(かんろじみつり)の身長や体重、プロフィールをまとめてみました。

蜜璃の身長体重などは美容体型の標準となっており、ナイスプロポーションでした!

一般人の8倍の筋肉量を持っているため、体重も重いのかと思いましたが違いました。

まさに特殊体質ですね。

性格も明るくてちょっとアホの子っぽい部分があり、ただのお色気キャラではありませんでした。

甘露寺蜜璃は婚活目的で鬼殺隊に入って柱になってしまうような、特殊な女の子です。

しかし、自分らしさを隠すのではなく、自分らしく生きる場所を探していたのは、現代女性と同じような感覚もあって共感できる部分ではないかと思いました。

 

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