呪術廻戦の真人が嫌いという声が?うざいと言われる理由を考察してみた!

呪術廻戦

呪術廻戦に登場する、特級呪霊・真人(まひと)

人が人を恐れ憎む負の感情から生まれた存在

一見かっこよく見えますが、皮膚が継ぎ接ぎだらけの青年で実は生まれて間もない呪霊なんです。

性格は軽薄で、最低最悪のクズ…。

そんな真人に対して呪術廻戦ファンの皆さんからは「嫌い」という声が上がっているようです。

呪術廻戦の真人が嫌われている理由をまとめてみようと思います!

 

真人が嫌いという声が多数!?

呪術廻戦に登場する特級呪霊・真人(まひと)

その真人が「嫌い」と話題になっているようです。

SNSではどんな反応なんでしょうか?

早速、見てみましょう。

 

SNSの反応

かなりの嫌われようです。

確かに、順平の時にみせた人間をバカにした卑劣な態度は、酷いものがありました。

でも、真人は人の負の感情から生まれた存在なので、彼にとっては何ともないことなんでしょうね。

真人にとっては普通のことなのに、嫌われる理由を具体的に見ていきたいと思います。

 

真人が嫌いと言われる理由を考えてみた!

真人人の負の感情によって誕生したものなので、もともと嫌われる要素しかないのでは?と思ってしまいます。

誰しもが嫌な部分ではないのでしょうか。

誰だって時には負の感情に囚われてしまう時もあるかと思います。

その化身・塊が真人なんですよね。

そんな真人の嫌われポイントをまとめてみました。

 

真人の術式が嫌われる理由?

1つ目の真人の嫌われポイントは術式ではないでしょうか。

触れた人間の形を自由自在に異形・改造させることが出来る「無為転変」

その術式を使い生きた人間で実験してました。

また生きた人間を駒のように使い、攻撃に用いることも印象の悪さを招いているようです。

しかも、術式によって改造された人間は意識が残ったまま苦しみ時間をかけて死んでいく。

 

人を殺して嘲笑う姿が嫌い?

2つ目は、見た目や性格が最悪なところ。

人をためらいもなく簡単に殺しては、楽しそうに振る舞う姿とか…。

人をあざ笑う姿とか…。

表現がいちいち不快に感じる要素満載なようですね。

見た目も術式「無為転変」によって、自分の姿を好きに変えて戦います。

見てくれがどんどん最悪になっていくんです。

もう、これだけで嫌われポイントは十分なのではないでしょうか。

 

真人のうざいシーンをまとめてみた!

ここでは、真人のうざいシーンや最低シーンをご紹介したいと思います。

 

生きた人間が実験体に!?

術式「無為転変」によって生きた人間が実験されていました

どこまで巨大化できるのか、どこまで縮小できるのか。

しかも縮小した改造人間を真人自身の体の中にストックしていたんですから、驚きです。

飲み込んでいたんですよ!

最悪ですよね。

 

順平を騙し利用して嘲笑う…

順平は、真人に騙されていたとは気づかずに、自分をいじめていた相手に復讐します。

その時、虎杖悠仁に復讐を辞めて「一緒に戦おう」と説得され順平は希望を持ち始めた。

順平の心が動きかけた時、順平は真人によって改造人間に!

改造された順平に悠仁を攻撃させた後、体の変化に耐えられず彼は死んでしまいます。

真人は順平を助けられなかった悠仁を見下し嘲笑う…。

友人を騙して欺き絶望させ、人造人間にして殺す。

宿儺を呼び寄せるためだけに。

やることなすこと、全てがクズですね。

人の負の感情なので、それが普通といえばそうなのかもしれません。

 

内通者のメカ丸を殺害!?

自分の体を取り戻すべく、真人たちに情報を流していたメカ丸。

体を取り戻したメカ丸は、高専の仲間のもとへ戻ろうと真人たちを裏切ります。

そして、真人と交戦しメカ丸の内側から魂を破壊することが出来る領域展開「自閉円鈍裏(じへいえんどんか)」で撃破。

真人を殺した!と喜んだのも束の間。

真人は自分から弾けることによって、殺したと勘違いさせていたんです。

なぜなら、喜ばせてから絶望の淵へと落とすのが楽しいから

最初から最後まで、酷かったですね。

もうここまでくると、嫌われるのは当然な存在と思ってしまいます。

 

まとめ

さて、今回は呪術廻戦の真人が「嫌い」と言われる理由をご紹介してきました。

真人の嫌われっぷり。

自分で書いておきながら、嫌われっぷりが突き抜けてる感じがしました。

人の負の感情とは、恐ろしく最低なんだなとつくづく実感します。

真人はそれを表現しただけ。

本当は、きっとみんなが抱えているかもしれない負の感情を真人は素直に表に出しているだけなんですよね。

漫画やアニメの中だけの存在ではないかもしれません。

そんな負の感情の塊は、なるべく消化・解消していきたいものですね。

少しづつでも解消できれば、きっと明るい未来が待っているかもしれません。

というところで、今日はここまでにしたいと思います。

 

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